ウォーターフロントパーク (Waterfront Park)

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東京ディズニーシーの陸上ショー発信の地

ウォーターフロントパーク

 ウォーターフロントパークは、アメリカンウォーターフロント・ニューヨークエリアに2003年11月4日オープンした公園です。ウォーターフロントパークは、主にスペシャルイベント期間限定の陸上ショーの公園場所として利用されています。東京ディズニーランドでいう、シンデレラ城前のキャッスルフォアコートステージのような感じです。ウォーターフロントパークでショーが行われる場合は、ベンチに座ってみる座席とその周りを取り囲む立見席があります。ショーの迫力を体感したい人はベンチ席、ビデオなどでショー全体の雰囲気を撮影したい人には立ち見席が人気があります。

 ステージはイベントによって異なりますが、「クリスマスホリデー・イン・ニューヨーク」(2004年)のように会場を縦長に使うパターンや「ザッツ・ディズニーテイメント」(2004年)のように会場を横長に使うパターンがあります。またウォーターフロントパークの角には4本の太い柱があり、照明器具やスピーカーなどショー演出のための設備が隠されています。


スペシャルイベント時以外は、ほのぼのとした公園に

ウォーターフロントパーク

 スペシャルイベントが開催されていない間や、スペシャルイベントのショーが海上ショーの場合は、通常の公園のようにベンチがそこここに配置され、ウォーターフロントパークの中央には噴水が出現します。夏ともなると、水着を着たお子さんが遊んでいるのをよく見かけます。

 また、夜になるとこの噴水もライトアップされて一気にムードある公園へと変身。テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで一杯ひっかけた後、ウォーターフロントパークでまったりしてはいかが?



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